今回はVISAマスターズの感動が冷めやらず興奮状態の大本が担当します。
三井住友VISA太平洋マスターズにコーチ陣の
理論勉強も兼ねて行ってきました。
やはり楽しみにしていた、バッバ・ワトソンの
オーラと迫力には感激しました。
ピンクのドライバーを持った瞬間に「オー!!」という
どよめきが…
初速が早くてボールが見えません。ラウンド中も思った以上に
右方向からスライスボールを打つショットがベースに
なっていました。
パワースライスと言った感じでしょうか。
スケールの違いを感じさせられました。
他選手の個人的な感想ですが、
練習場、ラウンド中もアドレス、アライメントを気にしないで、
ショットを打っている選手が多すぎます。
アドレスの時点で、使う関節や筋肉の動きが制御されるため、
始動に入るまでの動きが一番重要なのです。
ドライビングレンジでも工夫して練習している選手は数名しかいません。
アドレスが狂ってもプロレベルになると良いショットは打てますが、
プレッシャーがかかった場面になるとミスショットが出やすくなります。
細心の注意を払ってほしいところです!
ショットがぶれている方は今一度アドレスチェックを行ってみてください。