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常識を覆すパッティングスタイル。

スポーツラボのブログが始まりました。

PGAツアーマニアのフジモンコーチがPGA選手のスイング解析や練習法など、ツアー情報をブログにアップしていきたいと思います。

第一回目は、今年のマスターズ、ツアーチャンピオンシップなどで大活躍中の、今若手ナンバーワン選手ともいわれている

ジョーダンスピース選手のパッティングについて解説していきたいと思います。

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みなさん驚かれるかも知れませんが、スピース選手は2メートル以内のショートパットの時、バックスイングの前にすでにカップを見ながら、テークバックに入りそのままカップを見たまま打っていきます。

スピース選手はインパクトでも一切ボールを見ていないのです。

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今までの常識で、ショートパットではフォローまで、カップを見るな、頭は下を向いたまま、これが基本でしたよね?確かに間違ってはいないのですが、どうしても行方が気になりませんか?
基本的にインパクトで頭を動かすとヘッドの向きが変わりやすいため、このようなアドバイスがよく聞かれます。

このスピース選手の打ち方にはメリットが盛りだくさんです。

①、バックストロークをコンパクトに、且つスムーズに行える。

アマチュアのみなさんは、ショートパットなのにバックスイングが大きく、真っ直ぐ引く事ばかりに集中してしまう方が多く見られます。アドレスしてからなかなか動き出せない方もよくみられます。
この動きを取り入れることにより、まず動き出すきっかけ作りにもなり、初動がスムーズになります。そして目標を見たままだとフォローの意識が高まり、バックストロークもコンパクトになり、ヘッドを見ていない分、気にせずスムーズに動きます。

②、インパクトに意識がいかなくなる。
当たる瞬間のフェースの向きが非常に大事な事ですが、面の向き、当たる位置などを意識してしまうと、スムーズなストロークができなくなります。バックストロークが小さくなればインパクトのフェース向きも安定します。
真ん中に当たる事はもちろん良い事ではありますが、実際、ー芯を外しても、5%の方向ミスにしかなりません。

 

③、そして初めから目標を見ていれば、動きに変化がでないという事です。
こちらも理にかなった動きです。変化がなければヘッドもぶれません。

 

④、目標をみることで、転がるイメージがよくなりスムーズに動きます。

例えば、バスケットボール、キャッチボール、あらゆるスポーツで目標に投げるとき目標を強くイメージしているはずです。

車の運転も、常に先をみるとハンドルワークがスムーズになります。実際にゴルフでは手にもっているわけではないので、不安な気持ちになりますが、動きの理にはかなっています。

 

この4つ目に関しては、ロングパットの練習にも非常に効果的です。

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ん~、足の長さが全然違う、、、、、、

 

まあ、それはさて置き、この理由から考えると試してみる価値は十分にあると思います。

とは言え、そう簡単な事ではございません。

まず、ボールポジションが目の真下に位置している事が条件になります。プラスある程度ストロークが安定していることも大事ですので、基本の動きは必ず必要にはなってきます。

ショートパットに悩んでる方にはオススメの打ち方ですので是非お試しください。
実際ラウンド中おこなわなくても、
バックスイングが揺れる方、大きくなる方、動きだしがスムーズにいかない方にはオススメのドリルになりますので、是非練習で試してみて下さい。
当スタジオのパット解析機ではヘッドの動き、フェース向き、スイングの大きさ、リズムなどを細かく計測致しますので、違いを見ると一目瞭然ですので是非パットレッスン受けてみてください。

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投稿したコーチ Fujimon

Fujimon
【レッスン施設】GPC恵比寿/担当:月木金土日 【生年月日】1982年7月9日生まれ【出身地】京都府京都市出身 【ライセンス】:USGTFティーチングライセンスレベルⅢ/レッシュプロジェクトコーチ級トレーナー資格/

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