今回は花粉症に、やられつつある大本が担当します。 パターのネックを気にしたことはあるでしょうか? ネックの形状を変えるだけでもボールのつかまりは変わります。 クランクネックになるほどボールがつかまりやすくなり、 ストレートネックになるほどボールはつかまりづらくなります。 オフセットが強くなるだけでもクラブ自体がハンドファースト状態を 作ってくれるので、打ち出し角が低くなり、強い球が出やすくなるとい …
Read More »ゴルフレッスン
スライス回転について
こんにちは、今回は樽谷が担当します。 「より遠くへボールを飛ばしたい」と望んでいる人は多いと思います。 そして、スライス(左から右に曲がる)回転が直らず「ドロー(右から左に曲がる)回転で飛距離アップしたい」 と望んでいる人も多いと思います。 今回はドローとスライスの違についてお伝えします。 ドローの方が飛距離が出やすいですが、それはドローが飛距離が出るボールの回転という事ではありませ …
Read More »世界で戦える選手とは
こんにちは!今回はソニーオープンの興奮さめやらぬ 大本が担当します。 フェイスブックでもアップしましたが、ソニーオープンの感想を含めて 日本選手がどのようにすれば世界で通用できるか、考えてみました。 世界で戦える選手は高いボールが打てないと通用しない時代です。 各選手ハイボールで攻めていきます。 なぜかというと、もちろん高弾道低スピンの球はボールが飛ぶということも あるのですが、海外 …
Read More »コンパクトスイングの効率性をつくる!!!
久しぶりのブログになります(汗)… みなさん寒さが増してきましたがゴルフの調子はどうでしょうか?? 1月2月はコンパクトスイング作りに徹底してみましょう!! 冬はどうしても体が硬くなり、服も着込むので大きなスイングだとタイミングが合わなくなります。 特に朝一番、午後一番ではミスショットが多くなる方も必見です! 冬場のショット練習では距離アップは敬遠し、まずは …
Read More »スイング改造の決心
今回はPGAマニアのフジモンが担当致します。 前回のブログではタイガーウッズのスイング改造の話題について書きましたが、 今回は昨年スイング改造が大成功し大活躍をした同じB2タイプでもあり、 個人的にも大ファンのリッキーファウラー選手のスイング改造について解説していきます。 リッキーファウラー選手は個性豊かなスイングでファンサービスもよく、ウェアセンスも抜群、イケメンでアメリカでも非常 …
Read More »タイガーウッズ NEWスイング
今日はフジモンが久しぶりに、PGAツアーの最新情報をお届けします。 個人的にも昔から大好きなタイガーが帰ってきました。 ここ数年は怪我に悩まされ、良い結果は出せませんでした。 タイガーは数年おきにコーチを変える事で有名です。 スポーツ界でこれだけのトップ選手では珍しいことではあります。 過去に、 ブッチハーモン ハンクヘイニー ショーンフォーリー そして今年の終わりにまた新たな四人目 …
Read More »コンペでのスイング撮影
こんにちは、今回は樽谷が担当させて頂きます。 昨年末に行われたスクールコンペでスイングを撮影した際の参加者の傾向についてお伝えします。 傾向として、目標に対してスクエアに構えられず、目標よりも右を向いて構えている方が多かったです。 クラブフェースの向きが目標に対してスクエアで、クラブフェースの向きと平行に身体の向きを決めると、 身体は目標よりも左を向きます。これが目標に対してスクエア …
Read More »ショットの痕跡を見る
メリークリスマス(^.^)今回は樽谷が担当させて頂きます。 冬のラウンドはコースの芝が薄く、より質の高いインパクトが求められます。 ダフりやトップなどのミスが多くなります。 そこで、ダフった時にしてもらいたい作業が『ダフった痕跡を見る事』です。 ダフった痕跡はそのスイングで起こったことのヒントを与えてくれる事があります。 例えば、左から右に曲がる球が持ち球(アウトサイドインのヘッド軌道)の人が、 …
Read More »スコアアップマネージメントvol.2
皆さん、こんにちは! 土居が担当させていただきます。 今回のテーマは「teeグラウンドでのマネージメント第2回」です。 前回ブログの「teeグラウンドのポジションチェック」方法で teeポジションが分かったら、次にチェックすることは? それは「teeグラウンドの向きチェック」です! ◆チェック方法 手 …
Read More »フォロースルーでの左腕
こんにちは、今回は樽谷が担当させて頂きます。 寒くなってきましたね。体調管理にはご注意ください。 忘年会での飲みすぎにもご注意を(^.^) さて、今回は『フォロースルーでの左腕』についてお伝えします。 皆様の中には『より力強いショット』を目指し、 のような左腕の伸びたダイナミックなフォロースルーに憧れ、このスイングのイメージで 練習している方もいるのではないでしょうか。 しかし、これ …
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