こんにちは!今回はソニーオープンの興奮さめやらぬ
大本が担当します。
フェイスブックでもアップしましたが、ソニーオープンの感想を含めて
日本選手がどのようにすれば世界で通用できるか、考えてみました。
世界で戦える選手は高いボールが打てないと通用しない時代です。
各選手ハイボールで攻めていきます。
なぜかというと、もちろん高弾道低スピンの球はボールが飛ぶということも
あるのですが、海外の難コースはフェアウェイが傾斜になっていることが多く
高さでボールを止めないとラフにボールが流されるからです。
一流選手はドライバーでさえも点でターゲットを狙えるということですね!
パッティングの観点からいうと調子のいい選手はインパクトの意識がなく
しっかり打てている印象があります。
リズム良く打てればインパクトの意識が減り、重心の変化が最小限に
抑えられます。
フォローを抑えたストロークをする選手が多いですが、
実際はフォローを抑えたほうがパンチが入らずしっかりボールを
ヒットできます。
ツアー選手でフォローが小さい選手が多いのはそのためです。
練習量も体力の限界はありますが、日本選手は少ないように思われます。
ショット練習だけが練習ではありません。
スイングの課題に合わせた特異的な練習は体の負担をかけずにしっかり練習できます。
脳と筋肉を直結させるトレーニングのほうがスイング修正には効果的です。
シャドースイングだけでスイングのイメージが作れるようにすることが大切ですね。
トレーニング方法を知りたい方・・・
GPC恵比寿でお待ちしています(^0^)