火曜日にインターネットラジオでマーク金井さんの番組、
ソラトニワの「マーク金井の喋らずにいられない」に
パターの本の宣伝も含めて出演させていただきました。
マークさんのすごいところは、台本が、ほぼない状態で
90分しゃべりきれちゃうところで、
進行の仕方もプロフェッショナルでした。
大本著の本「重心パッティングのススメ」の
内容を中心に進めていきましたが、
番組の中で大本が対話形式でしゃべるコーナー
が約1時間で、結構ネタがつきると思いきや、
マークさんの質問テクニックで
あっという間の1時間でした。
あと2、3時間いけそうでした(^0^)
話は、次の3つの内容が中心でした。
【自分の癖を知ること】
スクエアに構えて、スクエアにインパクトで打つ人はほぼいません。
実は少しクローズで構えて、オープン気味でインパクトする選手が
多い傾向があります。
自分が右に向いているのか、左に向いているのか知ることも
大切です。
自分の特性を知ることが大切ということですね。
【自分の癖を利用すること】
癖を知ったらどのように利用するかが大切です。
無意識にフェースの開閉する量を知り、
アドレス時のフェースの向きとマッチングさせていくのです。
ショットとパットが似たような動きになるのも特徴的です。
【ショートパットはジャストタッチより強気のパッティング】
本書でもふれているのが生涯パッティング数。
ジャストタッチで打つとカップインの確立が極端に減ります。
3パットしてでも、オーバーしてパッティングしていた方が
トータルのパッティング数は減るというものです。
詳しくは本を読んでくださいね!!
やはり専門分野に長けている方と話すのは楽しいですね。
世界で戦える日本選手を、育成するために
スイング理論やコーチングについて
専門職の方や、プロが集まりディスカッション
するべきだと思っています。
今後のゴルフ業界を活性化させていきたいですね!!