今回は大本が担当します。
全米オープン盛り上がりましたね。
松山選手の2日目、4日目の内容は、
神ががっていました。近々メジャーの優勝が見えてきました。
以前雑誌で松山選手のパッティングの
距離感は音で作るという内容の企画を担当させていただいたこと
があります。天才的な表現ですね~
距離感はどのようにコントロールすれば良いでしょうか?
距離感=振り幅と言われがちですが、
ほんとうにそうでしょうか。いくら大きいストロークをしても
速度が同じであればボールは転がりません。
距離感作りは、
距離、振り幅、リズムテンポの3つの組合せで成り立ちます。
1、リズムテンポと距離が一定⇒振り幅が一定
2、振り幅とリズムテンポが一定⇒距離が一定
3.距離と振り幅が一定⇒リズム、テンポが一定
一番重要なのが1です。2は練習の時に試してOKです。
3はおすすめしません。
一定のリズムを作りながら徹底して同じ距離を打つ練習が
大切です。軽い上りの10Yを基準にしてください。
距離感コントロールしやすくなりますよ。
パッティングの距離感をつかみパット数を減らしましょう!!
詳しくはパットラボでお待ちしています(^0^)