今回は大本が担当します。
先日の月刊ゴルフダイジェストで掲載された
EXO(エクソー)の試打インプレッションを
担当させていただきました。
今回の特性はホワイトホットの柔らかさとオーワークスの
マイクロヒンジインサートが合わせ持った特性となっており、
ボールが食いつく感覚がありました。
直進性も増しているイメージでした。
いろいろと考えますね~
パッティングからドライバーまで同じイメージで打ちたいと考えています。
ドライバーの大型化ヘッドに伴って、マレット形の慣性モーメントの強い
パターが一般的になってきました。大きいヘッドになるほど、
慣性モーメントが大きくなりフェースの開閉の
量がすくなければ、直進性が増します。
逆にバックスイングでクラブフェースが開いてしまうと、
クラブフェースが開いたまま下りやすくなります。
ショットでフェースの開閉の量が多い方は小ぶりの
ヘッドのパターが打ちやすい傾向にあります。
ショットの動きと合わせたパターを選ぶことも
レベルアップの近道です。
いろいろ試打して、適正のパターを見つけ出しましょう~!