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重心コントロール

今年1回目の投稿になります。

今年は定期的にアップできるようにがんばります!

 

個人的なゴルフの目標は60台を3回出す。

平均アベレージ74以下。

右脳を使ったゴルフができるようにすることです。

 

今回のテーマは重心コントロールです。

重心の位置が決まれば手のポジションは決まります。

手のポジションが決まればクラブの位置は決まります。

バランス良く立ち、バランス良くポスチャーを作り

バランスを崩さないスイングをする。

そんなことは、知っていると言われがちですが、実際に

毎ショット意識している人はプロでさえも少ないのです。

意味のあるルーティンワークにいかに取り入れられるかが大切です。

スイングプレーンを意識するあまり、末端部の意識が

強くなり、逆に重心バランスを崩してしまう方を良く

見うけます。

地面を踏む圧力をコントロールしてスイングすることが

大切なのです。

 

今回から数回にわたり足の踏圧の強さと移動が分かるボディートラックを使用して

検証していきます。

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まずはアドレス編。

上の写真の赤の丸がつま先とかかとの重心配分です。

緑の丸が左足と右足の重心配分です。

真っ直ぐ立つ状態から、アドレスが完了するまで

つま先と踵の重心配分を50:50にキープしたまま

構えられるかが重要です。

結果として地面が土踏まずで踏めるバランスの

良いアドレスが作れます。

その方法は次回説明します。

冬場のうちにアドレスレベルをアップさせましょう!

 

 

 

 

 

投稿したコーチ 大本 研太郎

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株式会社スポーツラボ代表/ 日本プロゴルフ協会公認ティーチングプロ資格/レッシュプロジェクト・マスター級トレーナー資格/ 担当 GPC恵比寿:月水木土日/スポーツコミュニティー市川浦安ゴルフスクール:火曜日、金曜日

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