今回はB1ゴルファーのO型で焼肉好きの大本が担当します。
スイング、ストロークのリズムテンポが大切ということは、
周知の事実ですが、本当に理解している方は非常に
少ないように思われます。
まずリズムとはなんでしょうか?
リズムは一般的に言われる拍子のことです。
テンポはその速さのことをいいます。
一緒に考えている方が多いように思われます。
まずはショットのリズムを考えていきましょう。
始動から始まり「1、2、3」でスイングするタイプ。
「1、2の3」でスイングするタイプに分かれます。
1で始動、2でトップ、3でフィニッシュ(フォローの位置)のイメージです
下半身と上半身の捻転差を維持できない方は
「1、2の3」のリズムから練習することをおすすめします。
リズムが安定してきたらテンポをコントロールしていきます。
アベレージゴルファーの方でテンポは60~80ビートが基準
になります。テンポ60で1秒に1回ということです。
したがってテンポ60で3拍子スイングをすると2秒でスイング
するということになります。
身長は腕の長さ、筋量、瞬発力などいろいろな要素
がありますが女性で60ビート、男性で70ビートを基準にしてください。
今はスマートフォンのアプリなどでメトロノームがダウンロードできます。
ご自分のテンポを確認してみてください。
次回はパッティングのリズム、テンポについて説明します。
詳しく知りたい方はGPCでお待ちしております(^0^)