先日ブログで紹介させて頂いた、
4スタンス理論にベースに、自分のスイング改造をおこなっており、結果をだしていますので、
そのレポートをこれから一つずつご紹介させて頂きます。
特にBタイプと思われる方には是非参考にしてみて下さい。
第一回目は
グリップです。
グリップはクラブと自分の体の唯一の接点でもありすごく重要ポイントです。
まず今までは両手共に指で引っ掛けるフィンガーグリップでした。
こちらはAタイプのグリップの手順になります。
しかし4スタンス理論の資格を取り、
自分が何事も手の平でガッチリ持っていたことに気づきました。
例えば、つり革、カバン、携帯電話、ダンベル、自転車や車のハンドル等、指では持たず、手の平で持ったり、握ったりしていました。
この例の中で手の平側で握ったり持ったりされている方はBタイプです。
日常動作では無意識に安定する、心地よいポジションを分かっているのです。
そしてグリップも手の平で持つようになり、
横から本を挟むようにグリップしました。
そうすることでグリップに無駄な力が入らなくなり、
滑らなくもなり、グローブなしでもしっかり握れるようになりました。今まではグローブでごまかされてたようです。
この感覚は大革命です。
そのおかげでトップにかけてもクラブが安定しオーバースイングが無くなりました。
まだまだ紹介しきれないくらいスイングに良い事があります。
個人個人に合ったグリップをすることで、体幹から末端にかけての連動性が良くなり、自分のパワーがボールに伝わりやすくなります。
GPC恵比寿では、
それぞれ個人に合ったグリップの指導をしていますので、
細かくお知りになられたい方は是非GPC恵比寿まで!