「飛距離は男のロマン」と昔はよく言われたものですが、女性にとっても飛距離はロマンですよね(^^♪
飛距離を出すためには、下記3つのボールデータが高水準である必要があります。
その1:ボール初速(Ball Speed)
その2:スピン量(Spin Late)
その3:打ち出し角(Launch Angle)
では、この3つのボールデータを高水準にするためには、インパクト時クラブがどうなっている必要があるのでしょうか。
その1:芯に当たる
その2:入射角(Attack Angle)がレベルブローかややアッパーブロー
その3:インパクト時のロフト角(Dynamic Loft)が適正 ※ヘッドスピードにより適正値が変わる
これらが必要になります。
この中でまず確認したいのが、その1の『芯に当たる』です。
こういったものを使ってチェックします。
『芯に当たる』ことと『芯をくう』事は違います。上記3つがそろってはじめて『芯をくう』になります。
しかし、芯に当たらない事には芯をくうことはありえません。
まずは、芯に当たっているかチェックしましょう。
※上の写真は私のものです。一発勝負でも芯に当てたかったのですが、芯に当たりませんでした。テイク2も考えましたがやめました…… これが私の実力だと思って練習します。