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パッティングレッスン

パッティングの上達の為の記事です。パター専門のレッスンパットラボ恵比寿を展開するスポーツラボのインストラクター陣がパッティングを解説致します!

スポーツラボのパッティング理論をまとめた書籍「重心パッティングのススメ」

重心パッティングのススメ

ヴィクトリアゴルフスクール五反田店のレッスンはスポーツラボが提供しております。 そして、スポーツラボのパッティング理論をまとめた書籍が「重心パッティングのススメ」です。 「パターの上達はラウンドの場数」と、思っていませんか?いえいえ、そんな事はありません。ラウンド数が少なくても、パッティングに対して正しく理解し明確な意識を持って臨めば上達できます。そしてこの書籍では、パッティングのあらゆる要素に対 …

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イメージ脳の構築(ターゲット)

今回は大本が担当します。   前回説明したように、バランス良くアドレスしても 始動時から意識が強くなってしまうとバランスが崩れてしまいます。 いかにイメージ脳を作れるかでスイングは決まります。 ルティーンの手順からつなげてイメージできるようにしてください。   その中でも、今回は目標に向けてイメージを作る方法を説明をします。   ・ターゲットイメージの作り方 後方から …

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パッティング距離感

今回は大本が担当します。 全米オープン盛り上がりましたね。 松山選手の2日目、4日目の内容は、 神ががっていました。近々メジャーの優勝が見えてきました。 以前雑誌で松山選手のパッティングの 距離感は音で作るという内容の企画を担当させていただいたこと があります。天才的な表現ですね~ 距離感はどのようにコントロールすれば良いでしょうか? 距離感=振り幅と言われがちですが、 ほんとうにそうでしょうか。 …

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パターの理想のロフト角

今回は大本が担当します。 ご自分に合うパターを探すときに実は盲点になるのが ロフト角です。形状や重さ、長さ、バランスなど考える方は 多いのですが、「ロフト角が何度が良いか?」 という質問はあまり受けたことがありません。 なぜロフトが必要なのでしょうか? 質問すると以下の内容の話をよく聞きます。 ・ハンドファーストが意識できる。 ・左サイドの意識が作りやすい。 ・パターにロフトがあるのを知らなかった …

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重心アドレス

今回は大本が担当します。 前回は目線の位置について説明させていただきましたが、 今回は重心バランスについて説明していきます。 一般的にパッティングのレッスンをしていると つま先重心でアドレスした方が、 下半身が安定すると考えている方が多いようです。 理想はつま先とかかとのバランスが50:50が理想です。 前重心で構えてしまうと、自然に重心調整をしてしまい ストローク中にかかと重心にかける動きが増え …

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パッティングの目線のライン

今回は大本が担当します。 今週のテーマは目線のラインです。 パッティングでボールの真上に目線のラインを そろえましょうと良くいわれますが、 どういう利点があるのでしょうか。   下の写真のように目線を 追い越すとカップを見た時に 体がかぶってしまい、 ボールが引っ掛けやすくなります。   下の写真のように目線が離れると 打つ時に体が開き、 ボールは右方向に打ち出しやすくなります …

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パッティングはアッパー軌道が良いのか?

  今回は大本が担当します。 パッティングでアッパーブローがよいと 良く言われます。最近ではダウンブローの方かがイメージが 出ると言われるプロもいます。 いったいどれぐらいが適正なのでしょうか? もちろんインパクトのハンドファースト角(ロフト角)とも関連 しますが、私はあまりアッパーブローを推奨していません。 パターに悩んでいるプロの選手ほど、過剰なアッパーブローの 軌道で打っている選手 …

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目の強さ

こんにちは! 最近、痩せて→太って→痩せてきている 大本が担当します。 体重のコントロールをするために 日々継続して意識することの難しさを痛感します。 やはり、肉は食べたいですからね! ゴルフも継続して練習できるように、するためには、 良い目標とゴルフの楽しさを見つけることが大切です。 レッスンでもゴルフのモチベーションを上げてもらえるように 日々研究しております。 効率良くレベルアップするには、 …

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パッティング練習方法 ~右手の意識~

みなさん、こんにちは! 今回は村田が担当します。   さて、パッティングの悩みは尽きないですよね。   今回のテーマは右手です。 右手は使わないほうが良いのか、グリップの強さはどうしたら良いのかなど悩みますよね。   まず、右手をショットのようにグリップした状態にしてみましょう。 そうするとこのような形になります。         …

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重心パッティングのススメ

今回は最近もすくすく太り気味の大本が担当します。 昨年の春に出版した、大本著書 「重心パッティングのススメ」の 関連動画が本日アップされました(^0^) 今回は、その中の動画の一部のアドレスを説明します。 一般的には股関節を基点に前傾しましょうという話を 良く聞きますが、私はおすすめしていません。 動画で見ていただくとわかりますが、 真っ直ぐ立つ状態から、お尻を抜く(出す) イメージをつくることが …

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