ヴィクトリアゴルフスクール五反田店のレッスンはスポーツラボが提供しております。
そして、スポーツラボのパッティング理論をまとめた書籍が「重心パッティングのススメ」です。
「パターの上達はラウンドの場数」と、思っていませんか?いえいえ、そんな事はありません。ラウンド数が少なくても、パッティングに対して正しく理解し明確な意識を持って臨めば上達できます。そしてこの書籍では、パッティングのあらゆる要素に対してどのように向き合って行けば良いかを、解説しています。
以下、書籍の目次です。
パッティングの誤解を解く
- 「パッティングに型なし」の意味とは
- ヘッド軌道は、ストレートかイントゥインか?
- 常に芯で打つべきか?
- ダウンブローがいいのか、アッパーブローがいいのか
- 距離感は振り幅でつくり、パンチを入れないという誤解
- パッティングで重要なのは、距離感か方向性か
- ゴルファーの大敵、イップスとは?
カップインが連発する重心パッティング
- 自分なりのパティングスタイルを確立しよう
- 重心をそろえて、安定感のあるアドレスに
- 安定感のあるグリップを作る
- 腕のかたちは五角形が基本
- パッティングストロークは7種類ある
- クセは友達。再現性を高めよう
自分に合ったパターの選び方
- 悪いストロークにフィッティングしても逆効果
- ストロークにあった重心角のパターを選ぶ
- ライ角フィッティングは正しいアドレスから
- シャフトの長さは前傾角度と、腕のかたちで決まる
- あまり知られていないパター重量の大切さ
- 転がりを決めるパターのロフト角
- ネック形状でボール位置が変わる
- 大型ヘッドはショートパットに有利
- パーツごとの重量バランスで振り心地が変わる
- 打感はボールとの相性も重要
- グリップでパットの方向性も変わる
パッティングの実践
- コース設計家の罠にはまらないために
- グリーンの大半は受けグリーン
- まずは最下点=6時をみつけよう。グリーンの傾斜の読み方
- 強めのタッチでカップインを狙おう
- スライスラインよりフックラインのほうがやさしい
- 強い傾斜での重心ポイント
- ドリル 練習グリーンで10ヤードの距離感を養う
- 緩まないインパクトを身につける「キャッチボールドリル」
コラム
- パッティングストローク分析システム「SAMパットラボ」
- パッティング計測用ハイスピードカメラ「クインテックボールロール」
- 重心配分と移動を科学的に測定「ボディトラック」
おわりに