皆さん、こんにちは!
A2土居が担当します。
今回のテーマは『腰の回転』です。
よく『腰をキル』 『腰をひねる』などと
言われていますが、どのような動きを
指しているのか解りづらいものです。
どのようにしたら『腰の回転』を理解
することができるのでしょうか、、、
ポイントは股関節の使い方にあります。
『腰の回転』といっても腰(腰椎)はほとんど
左右に動く構造になっていません。
股関節の動きが伴ってこそ、
回転することができるのです。
股関節を使えるようにするには、
アドレスで股関節から前傾姿勢を作り、
股関節前側の筋肉(腸腰筋)を緩めておく必要があります。
股関節は意識がしづらいですが、『手』や『指』を使って
触ることで容易に股関節から前傾が作れるようになります。
アドレスの姿勢からチェックして本当の『腰の回転』
を理解しましょう!