今回はフジモンが4スタンス理論がまた一つ証明された事実をご紹介したいと思います。
先日、竹谷佳孝選手が34歳ながら、日本のメジャー大会でツアー初優勝をされて話題になりました。
実は竹谷選手も4スタンス理論を実践し開花されたお一人です。
竹谷選手は4スタンス理論でいうとB1タイプですが、
今まではAタイプのゴルフ理論でスイングされていたのですが
、窮屈に感じたり怪我にも悩まされていました。
竹谷選手ご本人も
「もう少し、早くこの理論に出会っていたら….」と話されています。
みなさん4スタンス理論を実践されると、この言葉がよく聞かれるように感じます。
特にこの世の中Aタイプのゴルフ理論で埋め尽くされているように感じます。
ですので竹谷選手や横田選手のように、もともとBタイプの方が、
この4スタンス理論を実践すると開花される方が多いです。
僕自身もブログで紹介させていただいているように、もともとAタイプのスイングを目指していましたが、
体がリラックスしずらくプレッシャーに弱いスイングでした。
B2タイプのスイングを意識しだしてから、劇的にゴルフが変わりました。
大げさではなく本当に劇的にです!
結果もしっかりでています。
ただみなさんに誤解を招いてしまうポイントは、
それぞれタイプに合ったスイングといっても、プロはみな同じインパクトをしてる事は事実です。
ただそのインパクトにいきつくまでの過程はそれぞれ違い、意識するポイントも人それぞれ違うと言う事を頭に入れておいてください。
良いインパクトをするためにはいろんな方向からアプローチができるという事です。
今後も引き続き、自分が変えた事を少しずつご紹介させて頂きます。
スイングに悩まれている方は是非タイプに合ったスイングを実践し、
本来生まれた時からもっている本能のままに動きましょう。必ず違う世界が見えてきますよ。