Home » ゴルフギア » フォーカスバンド

フォーカスバンド

皆様、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

昨年は月1ペースで更新しておりましたが、
今年は週1ペースでいろいろな情報がお届けできるように
していきたいと思います。

第一弾目はフォーカスバンドです。

使い方は簡単でセンサー入りのバンドを頭に巻いて

スマートフォンと連動して使います。

脳の状態が右脳モードか左脳モードかチェックしてくれます。

左脳が言語や意識を司り、右脳がイメージや無意識の状態を司ります。

ゴルフでもドリルは左脳で、実践ラウンドは右脳でコントロールする

のが理想です。

ラウンド中に左脳を使い過ぎてしまうと、考えすぎのスイングに

なってしまいスイングやストロークの再現性が落ちてしまいます。

私も約半年以上試していますが、右脳モードのストロークで

ショートパットの確率が上がってきました(^0^)

無心になることが大切なんです!

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、

ジェイソンデイが2、3年前からフォーカスバンドを

取り入れてパッティングのカップインの確率が格段に上がりました。

 

実際に打ってみました。

 

 

写真のように右脳が緑になり準備が出来れば

ストローク開始です。目から「ビームが出ているのは

クワイエットアイと言ってボールをボヤット見ている

状態です。この状態になると無心でストロークできるので

ストロークがスムーズに動きます。

最近の解析器は進化してますね~

 

今年からパットラボ恵比寿でも導入しました。

パターレッスンの際にご興味のある方はご連絡ください。

 

投稿したコーチ 大本 研太郎

Avatar photo
株式会社スポーツラボ代表/ 日本プロゴルフ協会公認ティーチングプロ資格/レッシュプロジェクト・マスター級トレーナー資格/ 担当 GPC恵比寿:月水木土日/スポーツコミュニティー市川浦安ゴルフスクール:火曜日、金曜日

Check Also

ショットのアドレス 前後均等の体重配分

前後左右均等のアドレスを基準にして、バランスよいスイングを築く

アドレス時の体重配分は、左足と …

ゴルフ アウトサイドイン

アウトサイドインの軌道になる理由として考えられること

クラブヘッドがカット軌道(アウ …