右脳と左脳のコントロール

今回は大本が担当します。 グラビティーメソッドで3大要素で提唱しているのが次の3つです。 1、バランス脳の構築 →バランスでスイング軌道が決まる。 2、イメージ脳の構築 →過剰な意識が入るとバランスが崩れる。動きが硬くなる。 3、パッティング脳の連動 →パッティングからドライバーまで神経の連動は同じ。視覚、聴覚、体感覚のコントロールが大切。 以前にバランス脳の構築をするために前傾しないアドレスを説 …

Read More »

パターのインサート

今回は大本が担当します。 先日の月刊ゴルフダイジェストで掲載された EXO(エクソー)の試打インプレッションを 担当させていただきました。         今回の特性はホワイトホットの柔らかさとオーワークスの マイクロヒンジインサートが合わせ持った特性となっており、 ボールが食いつく感覚がありました。 直進性も増しているイメージでした。 いろいろと考えますね …

Read More »

全米オープン

今回は、大本が担当します。 全米オープンが始まり寝不足の週が始まりました! 今回の会場はシネコック・ヒルズ。グリーンのセッティングが難しく、 いろいろな問題が出てきています。   全米ゴルフ協会のマイク・デービス氏は、 「想定以上に午後の風が強くなってしまったのが原因」と述べていた ようですが、 3日目は特に午前と午後スタートの差がかなり出てしまいました。 個人的な見解ですが、 下りのパ …

Read More »

カウンターコントロール

今回は大本が担当します。 通常スイングは右から左に動くと言われますが、 本当にプロはその動きをイメージしているでしょうか? 右から左に動くと体の縦回転が強くなりスウェイして しまいます。スウェイしないスイングを目指すには、 重心のカウンターバランスが必要になります。 ショットはクラブと体の回転エネルギーに 引っ張られる力と拮抗させることでバランスが安定します。     写真のように真上か …

Read More »

関節交互の法則

今回は大本が担当します。 昔から腕の形は、三角形が良いといわれますが、 本当にそうでしょうか? 左下の写真のように関節は交互に動く仕組みに なっています。 肘を伸ばしてしまうと、自然に手首と肩関節が 動き過ぎてしまい、手首でこねたり、手上げの原因に 繋がります。スムーズに動きずらくなり、再現性が少なくなって しまいます。 特にパッティングでは右下のように腕にゆとりを 作ることで手関節と肩関節がロッ …

Read More »

前傾しないアドレスを目指す!

  今回は大本が担当します。 グラビティメソッドで重要なバランス良くセットアップ するために、どのようにすれば良いかを説明していきます。     まずは、写真のように土踏まずバランスでつま先と 踵の重心配分を50:50にします。 肩甲骨と仙骨が地面に垂直になるイメージです。 バランスディスクに乗ってチェックするとイメージが しやすいかと思います。   &nb …

Read More »

グラビティメソッド

今回は大本が担当します。 「2018PGAティーチングプロアワード」の最優秀賞を決める最終選考会が先月24日に、 「ジャパンゴルフフェア」会場で行われました。 その中で最優秀賞をいただきました!! 内容は「グラビティメソッド~重心が変われば、スイングが変わる~」という理論です。 最優秀賞の選考方法は、2018PGAティーチングプロアワードの 最終選考に残った3名のプレゼンテーションを行い プロゴル …

Read More »

体幹主動で打てると自然と“ゆったり”になる

ゴルフスイング 体幹主動

最近トレーナーの助言により、前ももの筋膜リリースにはまっている樽谷です。ただの趣味としてではなくゴルフスイングの為にです。あしからず。 さて、「今のスイングテンポはやかった」と感じたり、同伴プレーヤーから言われた事がある人は多いのではないでしょうか。 特に切り返しでは、ゆったりとした方が安定感が増すので“はやい”は回避したいところです。 しかし、腕のさじ加減でゆったり感を作り出そうとしても限界があ …

Read More »

教えて!パーソナルトレーナー

ドクタートレーニング 矢田トレーナー

こんにちは、中性脂肪が少なすぎるという健康診断結果が出た樽谷です。 さて、ヴィクトリアゴルフスクール五反田店では、『ストレッチプラス』という、ストレッチと筋力トレーニング(体幹トレ等)をするカリキュラムがあります。 今回は、3人のパーソナルトレーナーの内の一人、矢田トレーナーにあらためてお話をうかがいましたので、その内容をお伝えしたいと思います。 矢田トレーナー 樽谷:ゴルファーの方々をレッスンし …

Read More »

胸椎が回旋しやすい構えをマスターする

胸椎丸い

前回のブログの続きです。 前回のブログは下記からご覧ください。 アドレスと腰椎、胸椎   胸椎を回旋できるバランスの良いアドレスというのは、アドレス時の下半身の安定感に繋がってきます。 前回のブログで書いた「胸椎を回旋しやすい背中から腰にかけての状態」にすることで、バックスイングでスウェーしたり、ダウンスイングで体が右に傾きにくくなります。 「地面を踏む」とか「踏み圧」などのキーワードを …

Read More »