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パッティングレッスン

パッティングの上達の為の記事です。パター専門のレッスンパットラボ恵比寿を展開するスポーツラボのインストラクター陣がパッティングを解説致します!

パターのシャフトの長さ

  今回は合宿とコースレッスンで真っ黒になりつつある B1の大本が担当します。 自分に合うパターの第3弾はシャフトの長さです。 一度おさらいしておきましょう。 ①フェースアングル ②ライ角 ③長さ ④重さ ⑤ロフト角 ⑥ネックの形状 ⑦構えやすさ(デザイン、形状) ⑧打感 ⑨ウエイトバランス ⑩グリップ 以上の10項目がパター選びに必要なチェック項目です。 パターの長さ調整はライ角、目線 …

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パットマスター必見器具 「NOVELASTO」の『Sharinパター』

今回はパット練習器具をご紹介させていただきます。 この器具はノーベルアストの『Sharinパター』と言いまして、フェースローテーションを抑制する器具で「手を使いやすい人」「ストロークや軌道が安定しない人」など様々な方にあった練習器具です。   クラブヘッドにはローラーを付属していてローテーションの抑制や軌道のイメージをつけてくれます。   先日、この器具を開発している平野さんに …

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適正なライ角とは

  今回は栄養学も勉強しつつ、少しずつお腹がへこんできた 大本が担当します。 今回はライ角について説明していきます。   ショップにフィッティングに行き、すぐライ角を調整する方 もいらっしゃるかと思います。 変える前に正しいアドレスと適正の長さのパターを先に考えることを おすすめします。 ではどのような手順で考えればよいでしょうか。   ①股関節を意識したアドレス ② …

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パットラボ実践練習

今回はパットラボを使い、フェースローテーションとストロークに注意して練習してみました。   私の場合、ローテーションが非常に少なく、トップの位置では1度~3度以内、フィニッシュでは4度から6度以内になります。(理想はバックストローク3.5度以内、フィニッシュ5度以内) なぜ少 なくなるかというと私の場合、右手意識が強くバックストロークで右手を内旋(内側に回す動き)させて、ダウンストローク …

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パッティング診断!

皆さん、こんにちは! 今回は長尺パター愛好家のA2土居が パッティングスキルの 診断方法を提案したいと思います。         あなたはパッティングが得意ですか?不得意ですか?   この診断方法として一般的によく用いられる方法に、 1ラウンドの総パッティング数がありますね。 pgaプロの平均が29パット、 アベレージ90プレイヤーの平均が33パッ …

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パッティングのリズムとテンポ

  今回は、週一は焼肉を食べたい肉食のB1タイプ大本が担当します。 パッティングのリズム、テンポはショットよりも重要です。 インパクトのフェース面が一定で、リズムテンポが一定であれば、 右、まっすぐ、左の、どの方向いくかは分かりませんが、 同じ方向へボールは転がります。 あとはアドレス時のフェースの向き、ポスチャーをそろえて スクエアにインパクトできればボールは真っ直ぐころがります。 パ …

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パーゴルフ

今回はいい歳なのに、今だにカルビ好きの大本が担当します。 今週のパーゴルフで最新パターの取り扱い説明書として 特集を組んでいただきました。   今時のパターは日々進化し続けています。 より自分に合うパターが選べるようになりました。 どのパターがマッチングするか探す楽しみもありますね(^0^) いろいろな判断基準はありますが、今回は6項目に分けて説明してあります。 ①アライメントデザイン …

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パットラボのデータ練習

今回は私自身もパットラボのデータを解析しながら練習してみましたので載せてみました。 まずパットラボを見るときに大切なのは自分の癖を知ることです。 パットラボではアドレスとインパクト時のフェースの角度、スイング軌道、フェースローテーション、リズム・タイミング等と様々なデータを取って科学的にレッスンしていますので本当に練習していて凄い機械です。     さて自分の癖はと...見てみ …

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パッティングの型

こんにちは!!今回は大本が担当します。   先日、全米女子オープンで念願のメジャー初勝利を果たした、 ミシェル・ウィーですが独特のパッティングスタイルで有名ですね! このパッティングスタイルは賛否両論あると思いますが、 私の見解としては、メンタル的に考えてありだと思います。 パットには、技術的な面とメンタル的な面が あるということです。 特にパッティングは手先などの器用な筋肉を使いやすく …

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3パット撲滅運動!

今日はフジモンが担当致します。 またまたPGAツアー選手のパッティングの極意をお届け致します。 タイガーの最大のライバルと言われている、 ローリーマキロイ選手のパットルーティンについて解説したいと思います。 ルーティンとは、決まりきった手順、動作を意味します。 みなさん、パッティングの時、なにげにボールの手前で何回か素振りをおこないませんか? 素振りをおこなうときにボールの転がるラインのイメージを …

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